2008-03-03

第1回目「ナマスカール」

以前、紹介した「旅するヒンディー語」。
観光しながら、うまくインドの文化を紹介していてよかったです。
構成も5分という短時間ながら、コンパクトにうまくまとめられていました。

そこで、私の私的考察も交えながら
内容を紹介してみたいと思います。

この日はまずイントロダクションからはじまりました。

インドの人口とか、デリーが首都であるとかの簡単な紹介と
挨拶の仕方。

挨拶の言葉は、「ナマスカール」
「ナマステー」とも言います。

両手の手のひらを合わせて合掌しながら言います。
日本人にはなじみのあるポーズなので、簡単です。

おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら
すべてに使える挨拶なので便利です。

そして、挨拶とともにメヘンディを紹介していました。

案内役の女性がメヘンディ屋さんに行って模様を描いてもらっています。

最近日本でもヘナ・タトゥーとして人気があるようですが
ヘナまたはヘンナという葉っぱを乾燥させて粉にしたものに
水を加えペースト状にしてから肌に模様を描いていきます。

乾いてから落とすと、肌にうっすらと色が着き
1週間くらい持つらしいです。

番組の説明だと、もともとは結婚式などで
花嫁の肌をメヘンディで飾り、幸せを祈る縁起物でしたが
今では女性のおしゃれとして日常的にされているとのことでした。

ちなみに、ナマスカールやナマステーのナマスとは
(誰々に)敬礼します、あるいは帰依しますという意味の
サンスクリット語から来ています。

南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経の「南無」は
このナマス(文脈によってはナマハ)を音写漢訳したものです。
テーは「あなたに」なので、「あなたに敬礼します」が
本来の意味なんでしょうね。

tag : ヒンディー語 インド

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インドにかかわること十数年。
HP「天竺迦羅倶利庵」管理人。

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気まぐれなブログですが
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