2008-08-29

冷やしカレー

おととい、品川に行く仕事ついでに、またしてもエキナカのシターラダイナーでランチした。

実は、先週もここに寄って、夏季限定メニューのエビカレーを食べたのでした。
そのエビカレーは、常設メニューとは別の差込メニューに載っており、
「季節限定」と書かれていたのですが、その並びにゴーヤカレーと冷やしカレーがありまして。

ゴーヤは、インドでは「カレラ」と呼ばれ日常的にカレーにして食しているらしいのですが
私は正直、あの苦味が苦手なので、これはパス。

そして、もう一つの限定メニューがおととい食した「冷やしカレー」でした。

説明を見たところ、グリーンピースのカレーとのことで、どうやら肉類は使われていなさそう。
お店の人に、「これはベジタリアンメニューですか?」と聞いたところ、YES との返事。
ならば、終了する前に一度食べておこうと思い、トライしてみました。

冷やしカレー使用前

なんだかフランス料理のような、小洒落た盛り付け。
真ん中にごはんが盛られ、その上にはパパドとレタスとトマト。
周りのソースというか、カレーは、グリーンピースのカレーだそうで、
黒く浮かんでいるのは素揚げした茄子。

運ばれてきて、写真を撮ったら、後はインド式に一気に混ぜ混ぜ。

冷やしカレー使用後

見るも無残な姿ですが、インド人はカレーを食べる時にはごはんとぐちゃぐちゃに混ぜるので
私もいつもそれに習って、ぐちゃぐちゃに混ぜるわけです。

ごはんは、細長いインド米で、その中には、チャナ豆ときゅうりとたまねぎが入っていて、
何かのスパイスで全体を味付けしてあって、ライスサラダみたいな感じ。

グリーンピースのカレーは、同じ緑でも深みのあるサグカレーと違って、
爽やかなエメラルドグリーン。
多分パクチーも入っています。独特の香り。←病み付きになります、パクチー

冷やしカレーというだけあって、カレーが冷たいのは予想していたのですが
ごはんも冷たいというのは、想定外でした。
ていうか、そこまで気がつかなかった。

当たり前ですが、冷ごはんを食べている感じで、ちょっとボソボソして固かったです。

カレーはかな〜り(私基準で)辛かった!!
完食するまで、3回くらい鼻をかみました。

味的にはおいしいんだけど、辛さに邪魔されて、おいしさがじゅうぶんに味わえないというか。

やっぱりカレーは適度に温かい方がいいかも…、という結論に達しました。
少なくとも、ごはんは冷やさないで常温くらいでもう少し軟らかい方が食べやすい気がします。

決して不味いというわけではありません。
ただ、話のネタに一度食べればまぁいいや、って感じ?

今度行って、まだ限定メニューが続行させていたら、もう一度エビカレーを食べようと思います。
エビカレーは、ココナッツ味でおいしかったです。
前回は、ナンで食べたので、次はバスマティライスでリベンジしたいです。
南インド系のカレーは、当然ですが、ナンよりライスとよく合います。


<今日のBGM>
ドビュッシー作曲 「海」「映像」、雷の伴奏付。
(外では、1時間半くらいずーーーーっと雷が鳴り続けています)


2008-06-11

昨日の昼ごはん

昨日(月曜日)は、品川駅のエキュートにある、シターラダイナーでランチを食べました。

カレーセット


セットメニューの種類はいろいろあるのですが、一番シンプルな、カレー1種類のセット。
8種類くらいのカレーから1つ選ぶのですが、昨日のはパラクパニール。

ナンまたはごはん(日本米orバスマティが選べます)に、
ライタとミニサラダとたまねぎのかき揚げパコラがついて980円。
これにプラス300円でドリンクがつきます。(ちょっとドリンクが高いです)

ナンは腹が重くなるので、昨日はバスマティにしてみました。

バスマティライスは細長いインドのお米で、インディカ米の中でも一番高級なのだそうです。

前にもどこかの日記に書きましたが、このお店は青山に本店があるのですが
昨日レジに置いてあったカードをみたら、
店舗がいろいろと増えていました。

ま、詳しくはこちらから
http://www.sitaara.com/

お味は、当然ですがおいしかったですよ〜
パコラはちょっと油っぽかったですが。
チャイはつくり置きでしたが、悪くなかったです。クローブの香りが効いていました。

セットメニュー、カレーの単品、タンドゥール料理、スナックっぽい一品料理など
種類もたくさんあり、お茶とスナックとか、セットでがっつりとか、
お腹と相談していろいろなメニューを試してみてください。
(って別に回し者じゃないですが)

場所はJR品川駅の改札の中、つまりエキナカです。
通りがかりの途中下車でも、外に出ないから切符買い直さなくていいのが嬉しいです。

2008-05-27

今日のそとめし:ネパールごはん

普段駒込駅を乗り換えに利用しているのですが、
最近新しくネパール料理の店ができたときいて、ちょっと興味深々でした。

今日、歩いていたら駅の外でチラシを配っていたので
帰りに寄ってみました。

駒込周辺は、「インド料理」と謳っている店が数点あるのですが、
ぶっちゃけ一度でいいやっていうところです。

インド料理はいろいろと食べ歩いているので
ある程度自分の中での「おいしい」基準というのがあるのですが
これらの店は「また行きたい」と思わせるものがなかったんですよね。
(あくまで私の主観です。おいしいと感じリピーターの方もいるでしょうから
あえて店名は明記しません)

で、ネパールの方が経営している店にもいくつかいったことがありますが
たいてい「インド・ネパール料理」と銘打って、インド料理が主になっていることが多いです。

で、今日行ってみた店は、「ネパール家庭料理」ということで、
インド料理ともまた違った、ネパールのおかずといったメニューが主でした。

私が注文したのはディナーセットということで、
いくつかのカレーの中から2つ選んで、あとはダールとごはんとポテトのアチャールがセットになっていました。

ネパールごはん


私が選んだカレーは、じゃがいもとグリーンピースのカレーと、青菜炒め。
じゃがいもとグリーンピースのはなんていったっけか? インドだとアルマタルと呼ぶんだろうけど。
一番左の黄色いのがダールです。
あちらでは、毎日食べるもので、日本でいえば味噌汁にあたるのだそうです。
ひきわりのムング豆を煮た、煮豆とスープの中間みたいな感じです。

インドでも、普段の食事では必ずこのダールがでてきますね。
ダールとサブジ、これにごはん(またはチャパティ)とアチャールが定番の家庭料理のようです。
似てますね。

わたしは肉NGなので、野菜のおかずを注文しましたが
もちろんチキンカレーとか、マトンカレーとか、普通に肉のカレーもあります。

他にも一品料理の種類がたくさんあります。
何人かで行って、みんなで少しずつシェアしながらいろいろたのむと楽しいのではないかしら?

特に、ネパール餃子の「モモ」がおすすめらしいです。

あと、ネパールビールのゴルカもありました。
ゴルカビール


で、食後に「チヤ」をいただきました。
インドで言えば、チャイ。
やさしい味でほっとします。

ナンやタンドゥールを使ったメニューもありました。
今度はパコウダ(インドでいうパコラ=天ぷら)を食べたいなぁ〜

今日の料理はとてもおいしかったです。
おひとりさまでも気軽に入れるし、また食べに来たいなーと思える店でした。

で、最後に「お店の写真撮ってもいいですか?」とオーナーさんにお聞きしましたところ
ご本人も一緒に写ってくださいました。
が、夜だったので店の明かりで逆光っぽくなってしまいました(^^ゞ

ホワイトヒマラヤ


場所は、JR駒込駅東口を出てアゼリア通りを右に行ってすぐの路地を左に入ったところです。
「ホワイトヒマラヤ」
東京都北区中里1-4-4 横川ビル1F-B
03-3824-0139

まだお店のHPはないみたいです。 早く作ってね(謎)

2007-11-25

なんちゃって・インド風カレー

なんちゃってインド風カレー


近所のスーパーで、簡単に手に入る、手近な材料で
インド風カレーを作ってみました。
名づけて「なんちゃってインドカレー」

本格的インドカレーは、いろいろなスパイスを混ぜるのだけど、
今回は市販のカレー粉で作りました。

以前は、コリアンダー、クミンパウダー、ターメリック、
フェヌグリーク、ガラムマサラなどを常備して
けっこうマメに作っていたんですが
それでもなかなか使い切れず賞味期限を大幅に過ぎてしまうこと多々あり。

でも、カレー粉なら、余れば普段の料理(カレーチャーハン、カレーコロッケ、カレー炒めetc)
に利用できるので、無駄がないと思います。

材料は、今回作ったものですが、
野菜は他に、じゃがいも・にんじん・カリフラワー・さといも・ゴーヤ・だいこんなど
家にあるもので応用できます。

<家にあったもの>
クミンシード


S&Bのカレー粉 (スパイスを混ぜただけの小さな缶に入ったやつ)
たまねぎ
サラダ用チャナ豆(すぐに使えるようにパックされたもの)
ココナッツミルク

<買ってきたもの>
にんにく
しょうが
オクラ
トマトピューレ

☆ココナッツミルクは無くても平気です。
トマトピューレの代わりに、生トマトやトマトの水煮缶でも、もちろんOKです。

以下は備忘録的レシピです。
なにしろ、その場の思いつきで次々投入していったので
同じものが2度と作れない、というのはよくあることなので。

この作り方はレシピ本を参考にした自己流です。

【オクラとチャナ豆のなんちゃってインドカレー】

準備の部

にんにく1片、同じくらいの大きさのしょうが、たまねぎはみじん切り
オクラは洗ってへたと尻尾を落とし、半分に切る

調理の部

鍋に油を適量入れて、クミンシードを小さじ1くらい入れる。
弱火でゆっくり油を温める。
クミンシードが、プチプチはじけたらにんにく・しょうが・たまねぎのみじん切りを一気に投入。
このとき少し火を強めて、たまねぎの水分を思い切り飛ばす。
たまねぎがしんなりして少し色づいてきたら、オクラを入れてさらに炒める。
適当に炒まったら、カレー粉と塩を入れて油とカレー粉がなじむようにする。
水を適量入れる。
とりあえず煮る。
オクラがやわらかくなったら、チャナ豆を入れる。
さらに煮る。
適当に煮えたなと思ったら味を見ながらトマトピューレを入れる。
トマト水煮缶とか生トマトでもOK。
なんとなくマイルドさがほしいなーと思ったので
買い置きしてあったココナツミルクの小さい缶の半分を入れる。
適当に煮る。

こんな感じ。

分量をちゃんと量らないで作ったところ、3人分くらいになりました。

仕上げにパクチー(コリアンダーの葉)を散らすと、
さらにインドっぽさが倍増しますが、
無ければわけぎとかでも・・・ ちょっと違うかもしれないけど。
(どこかのインドレストランでは、パクチーが高いからか、
ワケギを使っていました)

theme : ごはん日記(写真付き)
genre : 日記

2007-11-04

キール

Kheer


インドのスイーツで、米と牛乳で作ります。

英語で言えば、ライスプディング。
日本語だと「乳粥」

かのお釈迦様が、
少女スジャータ(某乳製品会社はここから製品名をとったとのこと)から
捧げられた乳粥を食し、断食で弱った体力を回復されたという逸話は有名です。

家庭で作るインドスイーツのうち、
手近な材料で作れるし、少し時間はかかるけど
複雑な仕込みや工程がないので
猿でも(私でも)作れる比較的簡単なものです。

先週の土曜日、台風で一日家にいたので、
暇つぶしに作ったレシピを、記憶が新しいうちに書き留めておきます。

一応、『はじめてのインド料理』(ミラ・メータさん著)を参考にしました。

<材料>(左は本の通り4人分、右は実際に作った分量)

米 1/2カップ       1合
牛乳 700cc         1Lパック1本
サフラン 1つまみ     なし
カルダモン 4粒       8粒くらい←あまりはっきり覚えていない
アーモンドスライス 大2  カシューナッツで代用 適量
レーズン 大1       大2
砂糖 1/4カップ      半合(お米を計るカップに半分)
飾り用アーモンド 少々   なし

米は洗って15分くらい水に浸してから、ざるにあげて水気を切る。
カルダモンは鞘から粒を取り出して潰しておく。
(すり鉢で潰してもいいかも。
あるいは包丁で飛び散らないように丁寧に刻むとか。
私は真鍮製のスパイス潰し器を使っています)

厚手の鍋に牛乳を入れて温め、煮立ってきたら米を投入する。
弱火にして時々かき混ぜながら20〜30分煮る。
牛乳は沸騰すると吹きこぼれるので、できるだけ火のそばで
様子を見ながらかき混ぜた方がよい。

米が軟らかくなったら、飾り用アーモンド以外の材料を全部加え、
5分ほど煮て器に盛り、飾り用アーモンドを刻んでのせる

と、本には書いてありますが、
まず、砂糖を入れる。
一気にどさっといれてもいいかもしれないけれど、
私は少し投入しては溶かし、また投入して溶かしを繰り返しました。
そしてレーズンと刻んだカシューナッツを入れる。

ちなみに、生カシューとアーモンドがなかったので、
普通にコンビニで売られているおつまみ用を使いました。
塩味がついているけれど、砂糖とミルクに負けてほとんど気にならなかったです。

で、5分経過したところで、
まだサラサラの牛乳に米が浮いている状態だったので、
更に時間を延長してみました。

水分がかなり飛んで、もういいかな〜というところで
火を止める。

インドでは温かいものを食べるのだそうですが、
冷やしても美味です。
ていうか、冷やした方が好きかも。
牛乳の水分を減らすと、練乳のような濃厚な味になります。

上記の砂糖の分量だと、日本人的にはちょうどいい甘さだと思います。
もっと甘いのがお好みの場合は、砂糖を増やしてください。

米を煮る時に、焦げないようにこまめにかき混ぜること。

レーズンとかナッツとかカルダモンは特になくてもいいけど、
あったほうがインドっぽいかも。
カルダモンがなければ、シナモンパウダーでもいいみたいです。
(私は試してないけど)

生まれて初めてキールを頂いた時に、
牛乳で煮たご飯って…、とかなり逃げ腰でした。
が、一口食べて認識が変わりました。

こんなレシピで参考になるかわからないけど、
挑戦してみたいな〜と思う方は、どうぞ

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は〜てぃ

Author:は〜てぃ
インドにかかわること十数年。
HP「天竺迦羅倶利庵」管理人。

風の向くまま、気の向くまま
天竺をふらりと彷徨うかのような
気まぐれなブログですが
どうか、お付き合いくださいませ。

★開設当初の日記は、
他ブログからの引越しも含みます★

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